時間計算ツールの使い方
- 「勤務時間」か「時間の足し算・引き算」を選びます。
- 勤務時間では、開始時刻と終了時刻を「9:00」や「18時30分」の形で入力し、休憩時間を分で入力します。
- 足し算・引き算では、「7:45」「7時間45分」「90分」のどの形でも入力できます。
- 結果が、何時間何分と10進法(小数の時間)で表示されます。
計算例
9:00〜18:00、休憩60分
拘束時間は9時間、実働時間は8時間0分(8時間)です。
8:45〜17:30、休憩60分
実働時間は7時間45分です。10進法では7.75時間になります。
夜勤 22:00〜翌6:00、休憩60分
終了時刻が開始時刻より前なので、翌日の6時までとして計算します。拘束時間は8時間、実働時間は7時間です。
7時間45分+2時間15分
合計10時間0分、600分です。
何時間何分を10進法に直す方法
給与計算や勤怠表では、時間を「7.75時間」のような小数で表すことがあります。分を60で割ると、時間の小数部分になります。
10進法の時間 = 時間 + 分 ÷ 60
| 分 | 10進法 |
|---|---|
| 15分 | 0.25時間 |
| 30分 | 0.5時間 |
| 45分 | 0.75時間 |
| 20分 | 約0.33時間 |
たとえば時給1,200円で7時間45分働いた場合、7.75×1,200=9,300円です。「7時間45分」を7.45として計算すると、金額をまちがえてしまうので注意しましょう。時給から月給や年収を出したいときは時給換算が便利です。
法律で決まっている休憩時間
労働基準法第34条では、労働時間が6時間を超える場合は少なくとも45分、8時間を超える場合は少なくとも1時間の休憩を、労働時間の途中に与えることになっています。このツールでは、入力した休憩時間がこの基準より短い場合に、目安としてお知らせを表示します。
| 労働時間 | 必要な休憩 |
|---|---|
| 6時間以下 | なし |
| 6時間を超え8時間以下 | 45分以上 |
| 8時間を超える | 1時間以上 |
日またぎ(夜勤)の計算
22時から翌朝6時までのように日付をまたぐ勤務は、終了時刻に24時間を足してから引き算します。(6+24)−22=8時間です。このツールでは、終了時刻が開始時刻より前のときは自動で翌日として計算します。日をまたいだ日数を数えたいときは日数計算も使えます。
注意事項
計算は分単位で行っています。残業時間や深夜手当の割増計算は含みません。勤怠や給与の正確な扱いは、勤務先の就業規則や給与担当の案内を確認してください。入力した時刻はブラウザの中だけで計算し、どこにも送信しません。